家庭教師の仕事のデメリットは「成果がシビアに求められる」「責任が重い」「手を焼く生徒を任されることも少なくない」

家庭教師の仕事には「時給が高い」などのメリットがありますが、同時にデメリットもいくつかあります。3つのデメリットを紹介しましょう。

メガネの家庭教師

1.親から「成果」「結果」をシビアに求められる
生徒の親は、なんとかして子供の学力を向上させたいと思うからこそ。家庭教師を依頼するわけです。そもそも、子どもの教育に情熱のない親、関心の薄い親は、家庭教師を雇うことはないでしょう。

つまり、家庭教師を雇うすべての親は教育熱心ということになります。熱心なのですから、子供に家庭教師をつけただけで安心し、満足することはありません。

ほとんどの親は、家庭教師を子どもにつけた成果や結果を、シビアに求めるものなのです。ですから、「成績が上がらない」というような場合は、親から責められるということもありえます。

まして、受験という大目標がある場合は、「志望校合格」という結果を得られるようにしなければなりません。そうしたプレッシャーを感じなくてはならないのが、家庭教師の仕事のデメリットと言っていいでしょう。

2.自分一人で責任を追わなくてはならない
家庭教師は、自分一人でする仕事です。うまく行ったときは問題ありませんが、うまく行かなかった場合は、その責任を自分一人で負わなくてはなりません。

つまり、失敗した時の言い訳がきかないのです。また、こちらは「アルバイトだから」という軽い気持ちでいたとしても、先方はそうは考えません。

場合によっては生徒の人生を左右するのが家庭教師の仕事なのですから、「バイトだから」という甘えは一切許されないのです。

そうした責任の重さも、デメリットの一つと言っていいでしょう。

3.生徒に手を焼くことも少なくない
問題のある子供なために、家庭教師を雇うというケースが少なくありません。そうでなくても、自分と相性が合わなかったり、生徒が反抗的な性格ということもありえるでしょう。

そうした生徒を持つと、手を焼くことになります。密室の中で生徒と一対一でするのが家庭教師の仕事なのですから、手を焼くような生徒を持たされた場合は、「最悪の仕事」ということにもなりかねないのです。

ここでは、家庭教師の仕事のデメリットを3つ紹介しました。逆に言うと、「成果が出た時には、大きなやりがいを感じられる仕事」ということになります。

ただし甘い仕事でないということだけは、認識しておいた方がいいでしょう。